#OpenDataPhoto

#OpenDataPhoto とは、「自分の撮った写真を商用非商用問わず自由に使って良い。ただし出展情報(撮影者の名前や元データのあるURL、場所)は入れること。」というルールに同意した写真を紹介していくプロジェクトです。

詳細は「Creative Commons」で検索をかけてください。基本的には「クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス (CC BY 4.0)」に則って運用致します。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja

写真のオープンデータ化についての確認事項

以下のルールをクリアしたもの(適切な許可を得た写真・法令を順守した写真)のみ、オープンデータ写真としてアップロード・掲載・投稿・送付をお願い致します。

  • 肖像権上の問題をクリアしていること

    • 写りこんだ人が、写真のオープンデータ化(公開・自由に再利用可)を承知していること

      • 許可をしたことが明確にわかる記録・証拠を取っておくこと(肖像権)

    • 許可が取れない場合は、写った人が誰か特定できないようにすること(ボカシ等での加工も可)

  • 著作権上の問題をクリアしていること

    • 著作者がアップロード者ではない場合、オープンデータ化の許可を著作者がした旨の覚書を添えてください。

    • 作者の死後60年を過ぎた作品の多くは、「パブリックドメイン」として著作権上の拘束を受けず使用することができます

      • 例外もあります。詳細はお調べください。

    • パブリックドメインであっても、遺族の意向で公開をよしとしない作品や、所有権が主張されている作品もあります。法的拘束力がなくても、無理に当事者の意向に反する行為はなるべく避けたほうが良いでしょう。

  • 撮影許可の問題をクリアしていること

    • 公道ではない場所・私有地での撮影は必ず権利者の許可を得て撮影してください

    • ドローンでの撮影の場合、空港周辺(旧函館市域全域)での撮影は申請が必要な場合がほとんどです

  • オープンデータにはできない写真でも、条件付きで掲載することもできます。詳しくはご相談ください。